ドライフラワーの世界

麻布十番で天然のお花をたくさん使って
ハーバリウム、スワッグ、リース体験レッスン、フラワーアレジメントの教室・通販を行っている。
フローラル デザイン イシゾン
北薗明美です。

ハーバリウムをきっかけにドライフラワーの世界にハマってます。
色彩が好きだったり、何気ない茎の感じなど。

きっと、家具やインテリア雑貨もどちらかといえばアンティーク調が好きなので
イシゾノのキャビネットはこんな感じです。

フローラルデザインイシゾノ

変わってきたのは、この中の作品

少しゴチャゴチャしてきましたが、
ハーバリウムなども増え最近ではドライフラワーのトピアリーも仲間入りです。

実は、以前からインスタグラムで気になっていたドライフラワーの教室にレッスンに行ってきました。

本当に、今後やっていきたいと思っているスタイルに近いの教室
Rint Dry Flowersへレッスンへ。

生花のバラを仕入れてドライにしているのがわかりますか。
も~教室に入るなりワクワク菌が止まりませんでした(笑)

もう30年もドライフラワーの世界にいらっしゃる吉本先生に色々ドライフラワーの流れを聞きました。

私自身も、花の卸市場に行っても圧倒的にドライフラワーが賑わっているのは実感してます。
しかし、数年前は全くダメだったりした時代もあったようです。
特に、風水的にも死んだ花というイメージで縁起が悪いとか…

かし!

世の中がモノトーンのインテリアが好まれる時代から少し暖かみを持った木のぬくもりやアンティーク調の風合いの色調が流行っている。
そして、個人の個性や感性を大切にする時代だからこそドライフラワーが私は好き。

先日もとっても個性的なお店に出逢いました。

工場などで使われたサビた針金ネットと朽ち果てた壊れた箱。
この風合いを求めて多くの方が遠方から来られるようです。

私もその一人ですが(笑)

イシゾノもサロンに入ると大きな木のテーブル、木の花棚が目に入る。
全てオーダーメイドで古木材で作られてます。

なので必然とドライフラワーはピッタリ。
ハーバリウムもイシゾノでは、天然のドライフラワーでアンティーク調を中心に。
そして、
ドライフラワーも基本を学びこの良さを皆さんにお伝えしたいと思います。

早速、サロンに戻り作ってみました。

意外と簡単に出来るのでイシゾノの1DAYレッスンでも来月辺りからご紹介しようかと思ってます。

その時は、またご案内しますね。

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