東京・港区麻布十番でドライフラワー・プリザードブフラワーを使ってハーバリウム、スワッグ、フラワーアレンジメントの体験レッスン教室・通販を行っている。
フローラルデザインイシゾノ 北薗明美
世の中は、今日辺りまでお盆休みでしょうか？
さ～たっぷりエネルギーチャージしてきました。
今回は、訪れたバリ島での旅日記をお伝えしたいと思います。
なぜ、バリ島なんだろう。
自分に問いかけてみた。
やはり、素朴な人間性が表れていて自然がいっぱい。
神様を信じていてすべてに感謝しているこころかな。
花もたくさんある。
道にもお店にも必ずチャナンが置いてある。
チャナンは、バリ島の女性であれば小学生のころにチャナンの作り方を教わり、
大人になっても家事や仕事の合間をぬって毎日チャナンをつくって、供えて、祈っています。
道端に置いてあるので蹴飛ばしたり、犬や鳥が食べても全く問題なし。
頭に大きなお盆のような物にチャナンを乗せ家、お店の周りに供える。
街のいたるところに
石像があり大好きなガネーシャもオレンジのカーネーションのような花を首飾りにしたり頭に飾られる。
ガネーシャは街を守っているかのようにいたるところにある。
丁度、バリ島ではお葬式シーズン。
街を上げて盛大に行う。
子供も
バリ島の人は、シャイなようで目が合うとはにかんだような笑顔で笑顔を返してくれる。
最後に
実は、わたくしごとですが8月7日花の日に兼ねてから公私共々一緒にいるイシゾノの石川善啓と入籍致しました。
仕事上、名前は変更せず北薗明美でやっていきたいと思っております。
今後も変わらずどうぞ宜しくお願い致します。
今回は、私自身も思いがけない出来事で驚きでした。
元々、7日の夜からバリ島へ行く予定だったので急遽ハネムーンとなりました(笑)
今回は、流れに身を任せるということを実感しました。
と、いうのも現地で友人と元々逢う予定にしていました。
入籍をしたことを伝えると、3日間に渡り魂のクレンジングセレモニーを段取りしてくれた。
急な話だったのに、ものすごいセレモニーなり感動でした。
バリ島の伝統のサロン等に身を包み厳かな空気のでした。
セレモニーの時は、無我夢中のでしたが終わった後に涙が止まらない。
ザワザワしたこころが軽くなった感じでした。
バリ島は、私たちが将来何かで関わっていきたい場所。
その土地でこのようなセレモニーが出来たことに感謝です。
人間は、自然の中の1つ。
自然の中で人と植物、動物が一緒に平等に暮らしているようなバリ島が好き。
この地球に生まれてきたことに感謝です。
神々と共に暮らすバリ島。
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