コロナは時代のスタート

生きがいアドバイザー 北薗明美

今日は、端午の節句です。

今朝の散歩のときに、東京タワーへ行って来ました。
例年だと、屋台が出ていたり人がたくさんいて賑やかですが…
今年は、残念ながら誰もいません。

さてさて、今回は前回からの引き続きコロナ騒動について。

自粛時間が長くなり喧嘩も増えました。

が、しかし…
じっくり自分と向き合う時間であったり、プラス夫婦で将来のことを話す時間が出来ました。

例えば、最近よく耳にするアフターコロナ。

上手くネーミングしたな~
と感心しまいたが、私たちの話の前にこんな風に発信している方がいました。

ロナは一つの時代だ!

新しい時代の始まり。
今回のコロナ騒動によって、みんながど~んと気持ちが落ち先を不安に感じる。

これって当然なこと。
なぜかというと…

人は、知らないものを嫌う習性がある。

例えば、携帯が出始めたとき。
電話ボックス、テレホンカード、そして家電話がなくなるなんて最初はみんな考えられなかった。

次に、携帯電話が当たり前になってからインターネットが携帯電話でできる。
最初は、外でインターネットなんか必要なと言ってる人もたくさんいた。

そんな時代が今は…
携帯電話は一人に1台は当たり前。
携帯電話のお陰でインターネットも、今はない生活は考えられない。

そして、今回のコロナ騒動でコミュケーションもインターネットを使って共有できる時代に入ってきた。

どこでもドアがあったら良いのになって思っていたのが…
zoomを使って家飲みすることで、電車にも乗らず、部屋着のまま友人とおしゃべり、眠くなったら2秒後には眠れる。
距離や時間関係なく。
インターネットが繋ぐどこでもドア。

仕事も遊びも自宅でできる。

そうなってくると、会社の近くに高額の家賃をかけて住む意味は?
また、繁華街に出す飲食店は?

本当に立地の良い場所に、高い家賃をかけての意味はあるの?

そんなことを考えるのも悔しいけど、コロナ騒動のお陰。

コロナは、ただの病ではない!
一つの時代の区切りでありスタート。

妙に納得しました。

そんなことを含め、夫婦で初めて終末のことを話しました。
最期にどうしたいのか。
二人の共通は、バリ島で暮らしたい!

子供もいないし、大好きなバリ島で最期を迎えたい。
夫婦の想いが一致した。


こうして、夫婦で終末のことを話せるきっかけは悔しいけどコロナのお陰なんですよね。

コロナは、いつか感染してもおかしくない。
現在、たくさんの方が闘病を余儀なくされ、また、急激な変化によって悪化し命を失う方もいらっしゃいます。

予期せぬことが起こる。
ついこの間まで元気だったのに。
そんなことを今回のコロナ騒動でたくさんの方が犠牲になり、私たちに教えてくれたことだと思います。

この大切な自粛の期間。
有意義に自宅時間を作っていきたいと思います。

最期を迎えるのならといって、インドネシア語の勉強も始めました。
バリ島のお花をドライフラワーにして、日本に発信していくのも良いな~
なんていろんなことをイメージもしてます。

みなさんも未来の自分をイメージするのも楽しいですよ。


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