リフレーミング

生きがいアドバイザー 北薗明美

ステイホームしてますか。
私は、1階のごみ捨てぐらいしか外出してません。

あとは、バリ島に行っている空想をしております(笑)

昨日、あるセミナーをzoomで受講しました。
その中でもコロナの件の話を例えで出されてました。

少しシェアしますね。
今回のコロナ騒動は、全世界の人類に向けての人類に変化せよ!というメッセージだということだった。
少し前のウイルスからの手紙でも書いた内容と非常に似ています。

経済についての話について興味深い内容がありました。

経営者としては、今回の国策で謹慎を余儀なくされた場合
会社をどう生き残すか。
自粛するのか。
それとも、こんな時だから革新していこうか。

個人に置き換えても、今問題になっているパチンコ店。
公開され逆に宣伝効果ではないか!という声。

子供が遊ぶ公園すら立ち入り禁止のテープが貼られ遊べない。

食品の買い物も3日に1度にしてくれとの都の要請。

これらのことをあなたはどうとらえますか?
今回のコロナ騒動で大切なのは、自分の行動が感染を引き起こす。

だからこそ。
あなたのあり方が試されてます。

一人ぐらい大丈夫。
自分の会社だけは大丈夫。

リフレーミングだ!
リフレーミングとは
ある枠組みで捉えていることを外し、物事の感じ方を変えること。

例えば、この時期に会社を動かして社員が感染したら…
自分が感染したら…

会社を閉めたら倒産したら…

今までの生活が崩れてしまう。
陰陽の法則で悪いものは手放すという法則がある。

その時の状況が悪ければ、手放すことが何よりも解決策。
これは、会社に限らず人のこころも同じ。

悪いことがあれば、その感情をあれこれ考えるよりも忘れて手放す。
悪いものを一旦終わらせる。

経営論でいえば、アーリーマネーに手を出すな!
倒産したらどうしよう。

倒産しても良いじゃないか!
それは、会社の寿命じゃないか。

不安を手放さないと思考通りになる。
不安とは空想で作り出している。

不安は実態がない。
目の前のことを一生懸命していると恐れが消える。

不安よりも可能性。
いや、夢や希望を見出せるか。


イメージを持ち続けることが、先の希望が現実化されてくる。

先に書きましたが、イシゾノの夢でもあるバリ島での生活。


たくさんイメージしてます。

今のあなたにとってどんなことがイメージできますか?
リフレーミングで変化できるチャンスですよ。


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