麻布十番でもらって嬉しい花、作って楽しい花の教室を行っている。
北薗明美です。
先日、とあるホテルでの開催された著名人のパーティでお祝花の依頼を受けました。
イシゾノのOPEN前からの依頼だったので、上手に仕上がるか少し不安でしたが
そこは、いつものように根拠のない自信です(笑)
お祝をする方は、外国人の方で国旗のイメージで作成してほしいというオーダー。
ありがたいことに、OPENキャンペーンでたくさんの経験をさせて頂いたお蔭でお花の組み立て方、アレンジメントのバリエーションが増えて来た。
いつものようにこころを込めての作成。
しかし!
いざホテルへお持ちしたところ…
あまりにも著名な方からのお祝花がずらりと並んでいるではないですか!
正直、かなり焦りました。
私たちがお持ちしたお花はプリザーブドフラワーの花器のタイプ。
ケースに入れお持ちしましたが、お他のお花と比べてとっても小さなサイズです。
ご依頼者が恥ずかしい思いをしないか。
テーブルに置いたものの不安が過り、後ろ髪を引かれる思いで戻ってきました。
翌日のこと。
依頼者の方からご連絡がありました。
「大変ありがとうございました。
○○さんもとっても喜ばれ、
『表彰式の時に壇上に上がり直接渡してほしい』と言われ嬉しかった」
といただきました。
その様子がこちら↓
わざわざ 、写真も送ってきてくださりその時の様子を教えて下さいました。
国旗のカラーを使ってのアレンジを依頼していたところ、想像以上の出来栄えで、○○さんもケースに入っているので大切にしたいと言ってくださったそうです。
著名な方なので、お祝い事などでたくさんあるようですが
このような出来栄えの花はなかったと非常に喜ばれていたとのこと。
そして、何よりもご依頼者が本当に驚き、嬉しかったと喜んで下さったことが何よりも私たちは嬉しいです。
私たちはまだ経験が浅いです。
しかし、お金を頂く以上はそんなこと言ってられません。
プロとしてできることは、ご依頼者に喜んで頂けるようなお花を
精一杯お作りすること。
今回の経験を踏まえ、初心を忘れず取り組んでいきたいと思います。
ちなみに、こちらがその時のお花です↓
9月からレッスンスタート致します。
9月2日 プリザーブドフラワー体験となります。
是非、一緒にお花を作りませんか?
レッスンのお申込みはこちら➡ご予約フォーム