2021年ありがとうございました。

生きがいアドバイザー 石川明美です。
今年も残すところ6時間。

2020年に引き続き世界的には、
コロナ禍の先が見えない不安が続きま
もなく2年。

かし!
今年の後半はようやく落ち着きが見えてきて、新種のウィルスにもあまり動じなくなったかの印象がある。

それは、各個人がいかに自分の健康を守り、日常生活の中で何が大切なのか。
先が見えないなりに考え学んだように感じます。
嬉しいことに、お花のレッスンに来たいと思って下さる方が戻ってきてくれたこと。

不要不急の不要ではない!
花に触れることは心にとって必要です。という声。
本当に嬉しかったです。

外食やショッピング、人に逢うことを制限されるからこそ、自分時間を是非楽しんでほしい。

イシゾノでも2021年は、麻布SALONは月に2回。
大阪SALONは、2月からレッスンをスタートしました。

2022年は、大阪SALONでは ベーシックコースをスタート。
そして、しばらくお休みしていた
ドライボタニカルレッスンも今年は復活しようと思ってます。

ドライボタニカルレッスンはこんな方におススメです。
🌸お家でお仕事をしようかなって思っている方。
🌸お花を育てたり、アレンジしたりするのが好きな方。
🌸お花を仕事にしているけど新しいメニューとして何か探している方。

来年こそ何かスタートしたい!と思っている方。
是非、ご連絡お待ちしております。

コンタクトフォーム

 

2021年はどんな一年でしたか?

生きがいアドバイザー 石川明美です。
秋空が気持ちいいですね。
コロナもようやく落ち着いて外に出たくなる陽気ですね。

さて、2021年も2か月となってきました。
どんな一年でしたか?

私は、とっても充実しとりました。
特に、昨年末の大坂移住からスタートして上半期は生まれ故郷とはいえ、28年ぶりだったので浦島太郎状態で新鮮でした。

変わらぬ街並みと子供の頃から見慣れている信貴山が優しく迎えてくれているようでした。

そんな中で私たちが街になじむためにマルシェに参加したり、大阪SALONで発酵レッスン、お花のレッスン、ことだま講座も開催をしました。

最初は、知らない人で緊張していも同じ釜の飯を食べれば心がほぐれ笑顔になる。

嬉しいお声も頂き始めました。
ここに来るのが楽しみ!
私たちにとって最高の言葉です。

アフターコロナは、自分の居場所。
コミュニティがとっても大切な時代になってくると思ってます。

仕事とは別で自分が素の自分でいられることが出来れば、人生が豊かに彩られるのではないかなって思ってます。
今年もあと少しですが、年間を通して一番忙しくなる11~12月。

大いに楽しみたいと思います。

次回は、
11月23日祝日 11時~甘酒作りレッスン
12時半~14時 発酵ランチ会
参加費 5,500円(税込み、講座代、ランチハーブティ付き)
※ジェイソンさんのハーブティ飲んでる方特典あり

14時~16時 ことだまお茶会 親子編
3,000円

お申し込みは⇒申し込みフォーム

幸せな経済自由人

生きがいアドバイザー 石川明美です。

昨年のコロナ禍で自粛が続いたころ。
今後の生活を考える時間が出来た。

テレビを付けても日々の感染者数や街の様子をコメンテーターが、人々の不安を掻き立てるような内容が続く。
そんな中、自宅にいる時間が長くなる中でハマったことがある。

それは、YouTube。
中でも、本田健氏のチャンネルは一気に全投稿を観ました。

経営コンサルタントから作家となられた経緯からお金との話が多いように感じていたが、全くの勘違い。

仕事、お金を稼ぐということは決して汚いことでも醜いことでもなく。
喜ばれることを提供することが仕事であり、その対価が収入なので後ろめたく感じる必要はナンセンスだということ。

あと、とっても愛を感じました。

コロナ禍で世の中が大きく変わっていく中で、自分の人生をワクワクするためには何が必要かを共通して言っていた。

そして、幸せな経済自由人というフレーズを聞いた時。
あっこれだと感じた。

仕事を所有する自由人。仕事に支配される不自由人。

自由と不自由。
どちらも仕事をしているが、仕事とのかかわりが大きく違いがあり、その関りの違いがそれぞれの人生を全く異なるものとなる。

最後に、
大切なことは、安定を手放す勇気とあった。
安定したところにいれば、ワクワクした気持ちにはならない。
コロナ禍で会社からお給料をもらっている以上経済自由人の本質が理解できないと思うと最後にあった。

 

 

彼岸花

生きがいアドバイザー 石川明美です。

大阪は、秋の風がとっても心地いいお彼岸。

真っ赤で綺麗な彼岸花。
子供の頃に、「この花は毒を持っている」と聞いたような…

ちょっと調べてみました。

ありました。
やはり、そのようですね。
彼岸花には花・茎・葉・球根、すべての部分に毒があります。中でも特に強い毒を持つのは球根の部分のようです。

毒のあるこの植物を食べた後には「彼岸」=「あの世(死)」しかない、ということに由来するという説。

彼岸花には、たくさんの種類があり有名なのが「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」昔百恵ちゃんの歌にもありましたね(笑)

「彼岸」=「あの世(死)」から不吉な言葉をイメージする別名がたくさんあります。

例えば、死人花(シビトバナ)、地獄花(ジゴクバナ)、幽霊花(ユウレイバナ)、剃刀花(カミソリバナ)、狐花(キツネバナ)、捨子花(ステゴバナ)、毒花(ドクバナ)、雷花(カミナリバナ)、痺れ花(シビレバナ)、葉見ず花見ず(ハミズハナミズ)。

どの別名も良いイメージとは言えませんが、たくさんの別名があるということは、それだけ人々に親しまれてきた花ということではないでしょうか。

ちなみに「曼珠沙華」とはサンスクリット語で「天界に咲く花」「見る者の心を柔軟にする」という意味も。「赤い花」「天上の花」として、めでたい兆しとされることもあります。
植物に含まれるのは主にアルカロイドという毒。その種類はとても多く、彼岸花には約20種類のアルカロイドが含まれています。

誤って食べてしまうと吐き気や下痢を起こし、重症の場合は中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもあるようです。

ただ、毒性もあるので埋設した遺体を害虫から守る意味もあるようです。

見た目は綺麗ですが、なんだか怖いですね。

「赤色の彼岸花」の花言葉

情熱・独立・再会・あきらめ・悲しい思い出・想うはあなた一人・また会う日を楽しみに

「情熱」は「赤」をイメージする言葉ですが、亡くなった人を偲び、別れを連想させる言葉が多いようです。

お彼岸の日は、季節な変わり目でもありますが故人を想う日でもある。
そんなことを感じました。

45歳定年制度

生きがいアドバイザー 石川明美

驚きました。
45歳定年制度が水面下で動いていることをあなたは知ってますか?

経済産業省では、45歳定年制度を導入する意図としては
競争力を高めるためという声や人生において様々な選択ができるという趣旨もあるだそうだ。

世論としては、賛否両論あるようですが私としては40代って身体も健康で行動力もある年代だからこそ一つの仕事に縛られることなく柔軟な考えが出来るのかなって思います。

私自身、現在50代半ばになって振り返ってみると40代はすごくいろんなことにチャレンジできたと思います。

一つは、30代の経験で一歩進むことが出来たことと付き合う人が変わったこと。
ただ、楽しいだけでなく生産性のある人と時間を共有したいと感じてきたのもこの頃からだったのではないかなって感じます。

日本人は海外の方と比べ、子供の頃の教育は良い学校に入学し良い企業に就職することが一つのゴールと思っている風習もあるかも。

でも、コロナ禍でみんな気付く方も増えた。
働き方は自分で決める。
通勤しなくても仕事ができる。
都心に住まなくても仕事ができる。

付き合いをなくす生活がこんなにストレスがないことに気付く。

今までのように60代での定年よりも、もっと自分がしたいことをしながら生きていく。

自分で人生を決めることが出来る。
これってとっても幸せなことだと思います。

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お花は生活に必需品

生きがいアドバイザー 石川明美です。

少しづつ街が春めいてきましたね。

今日は、天皇誕生日で祝日。
昨年に続き厳かな感じでお祝いをされるそうですね。

そう。
気が付くとコロナ禍になり一年が経とうとします。
世界が変化したことに気付く人とそうでない人が大きく二極化するという言葉。

あまり、好きな言葉ではありませんが現実は実感します。

このブログでも昨年の4月辺りからコロナ禍のメンタルやアフターコロナに関しての記事を何度かアップしました。
その中で、何をしたいのかが無いとコロナのせいにして取り残されるということを気になっていた。

今、一年が経ちその差が大きく出ていることについて私は二極化がはっきりと出てきていると実感できる。

今年になって大きなイベントは流れてしまってます。
無くなってしまうイベントがあっても仕方ない。

では、何をしたらいいのか。
そのことを真剣に向き合っていく時代がスタートしたのではないかと思う。

今までは、お花を生活に取り入れることはお金にゆとりが出来てからや特別な日にお花を贈るということ習慣から自分のための時間としてお花を生活に取り入れてほしいと考えてます。

自然のお花に触れることでこころが癒され、こころに与える影響は大きい。
日々生活の中で味わえない大切な時間と変わってきます。

これからの時代は、形あるものや必要に迫られるものだけが必需品ではないということを理解する時代にも向かっていると信じています。



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ジャッジをしない

生きがいアドバイザー 石川明美

陽ざしが暖かくなってきました。
外に出なければ小春日和ですね。

今は、梅の花が主役の立春ですね。

今年の節分は、124年ぶりに2月3日ではなく2日が節分。
とっても珍しい時に私たちは生まれているんだなって改めて感じます。

さて、そんな中。
最近、YouTubeを観る機会が多くなり様々な気づきがあります。

1つは、情報が溢れているなってこと。
この情報によって人の思考は大きく変わります。

風の時代だって言っている人もいれば、
USAのトランプさんは…○○に世界は支配されている。とか。

テレビは、視聴率獲得のためにフェイクばかりだ!と言いながら
ご自身は、YouTubeの登録者数やいいね!で収益を上げているのに。

要するに、何かを下げて自分が上がるではなく、受け入れて
ジャッジをしなければいいのではないかなって感じます。

子供の頃によく言われた。
人は人、家はうち。
頭の中でわかっていても、ついつい思考の癖がでてきてしまう。

相手に必要以上に待しなくなる。
期待しないということは、悪いことだと思っていた節もある。

だけど、期待しないということは頼関係があるからできること。

期待が大きいとその期待通りでないと、期待外れになったり本人にも期待がプレッシャーとなることもある。

期待はしないように、本人と向き合い寄り添うことが期待に変わることなのかなって思うようになりました。

今回、環境を変え冷静に人との距離を取ることでの気付きがありました。
ジャッジをしないこと。

それが、世界平和につながるのではないでしょうか。


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2020年のご挨拶

生きがいアドバイザー 北薗明美です。

大変ご無沙汰しております。
2020年も残すところ、あと1日となりました。
今夜は、今年最後の満月ですね。

今年は、皆様にとってどんな一年でしたか?
世界的にも大変記憶に残る1年になったのではないでしょうか。

日常、当たり前に思っていることが当たり前でなくなること。
それは、自由に人と逢ったりハグしたり自由に海外へ行き来したりすること。

このことがどんなに幸せなことだったのか。
当たり前すぎて想像することするしなった。

そんな当たり前のことが制限されると人は、非常にストレスに感じるということも知った。

イシゾノにとっても、この先の人生をどう生きていくのか。
深く考えた。

結論が出るのは、時間がかからなかった。
それは、大切にしたいことは何なのかを考えればすぐに答えはでた。

生まれ育った大阪へ戻ることにした。
世界にたった一人しかいない母との思い出をたくさん作りたいと感じました。
元気だからこそ、今しかないと感じた。

そして、麻布。
麻布の場は私にとって原点でもあるので簡単に手放すことはできない。
だとしたら…

と考えていたら、宇宙から応援が入り麻布をそのまま残し大阪に移住することができる。
私にとって大切なのは、家族だけでなく仲間や生徒さんも同じです。
イメージすることが、具現化すると多くの人に伝えてきましたが本当にそうなりました。

だからこそ、麻布の場を今まで以上にフル活用していきたいと感じています。
ロゴやキャッチコピーも変え来年からNEWイシゾノをスタートさせます。

人が集まるだまりの場として今後運営していこうと思います。

お花のレッスン月に1~2回ですがレッスンを開催します。

お花のレッスンの他に、健康のお話会や発酵食などのお教室やお茶会。

そして、私の友人の方々がコンサルルームとして活用してく予定です。

そして、イシゾノは麻布だけでなく大阪・八尾でも陽だまりの場を作っていこうと考えてます。

お花のレッスンは予定では、23日土曜日から出来たら良いなって思ってます。
大阪の皆さんと新しい出逢いが増えるイメージでわくわくします。

12月22日の冬至から大きく流れが変わるといわれて1週間が経ちました。
変わるためには、自分がまず行動しないと変わらないということを実感しています。

だからこそ、限りある時間を上手く使い人生を楽しみたいと強く想います。

後に
今年もたくさんの生徒さんがレッスンに来てくださいました。
こころより感謝いたします。
そして、お花が繋いでくれたご縁によってたくさんの気付きも頂きました。
一人でも多くの方が、自分らしく生きれる時代になることをこころより祈り引き続き、同じ波動の方はお逢いできるのを楽しみにしております。

それと、来年からは北薗ではなく、
そろそろ、石川明美で活動をしていこうと思います。
どうぞ来年も引き続きよろしくお願い致します。



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イシゾノ3周年を迎えました

生きがいアドバイザー 北薗明美です。

夏本番ですね。
今年は、マスクをしての夏。
暑さ対策を忘れずに頑張りましょう。

さて、8月7日は…
花の日でもあり、私の50歳の誕生日でもあり
この日にイシゾノをスタートしました。
特別な日。

思い返せば、いろんなことがありましたね~
母がきっかけでお花の世界に入り。
まさかの、パートナーと一緒にお花の仕事ができるなんて。
スタート当時は、入籍してなくて翌年2018.08.07に入籍。

お互い違うジャンルで個人経営者でしたが
二人三脚で全く違うジャンルをゼロから作り上げていくこと。
大変、勉強になりましたね。

お花を通してたくさんの方に出逢いご縁を頂きました。
3年間継続できたのも、来てくださった生徒さん、イシゾノを大切に思って下さっている友人のお陰です。
こころより感謝しております。

2020年は、今までと違った形を作っていきたいなと思っている矢先にコロナの影響で世界的に大きく変わりました。

私たちも本来何がしたいのか。
向き合う時間が持てました。

その中でようやく自分たちが何がしたいのか。

見えてきました。

今は、コロナ禍で人とのコミュニケーションを控えてくださいと言われています。

しかし!
人は一人で孤独に生活するだけでは生きていけません。

人は人と関わり生きがいや存在価値を見出します。

コミュニケーションを控え避けるのではなく、
これからの時代はより人とのコミュニケーションが大切になってくる。

人と関わり方が変わってくるからこそ、イシゾノはお花だけでなく様々な形でコミュニティの場として展開していきたいと思ってます。

 

フローラルデザインイシゾノ

今後も多くの方に楽しんでいただけるよう精進していきたいと思います。
引き続き、イシゾノ共々末永く宜しくお願い致します。


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自分の居場所

生きがいアドバイザー 北薗明美です。

8月に入り蝉の声がとっても元気ですね。
がんばれ蝉~(笑)

さて、お話は大きく変わりますが
ようやく見に行くことが出来ました。

三浦春馬さんの遺作になってしまいましたが
シンプルに楽しめました。

画面に出てくる彼の笑顔の奥は…とか考えたらキリがない。
彼が、選んだ道だから。

私は、輪廻転生ということを信じている。
この中に、自らが命を絶つという選択は残念ない。

現在、世の中はコロナ一色でいろんな意見がある。
コロナということに翻弄されず。
また、今回の彼の選択のようなことが起きないように一体どうしたらいいのかは永遠のテーマだと思う。

今年の春。
例年の3~5月よりも自殺者が大幅に減ったと発表があった。

要するに、今年はこの期間は自粛期間で多くの方が在宅勤務に変わり世界的にも経済がストップした。
言葉を変えれば、堂々とお休みできる時期。

つまり、人は人とのコミュニケーションでの悩みが大半なのでコミュニケーションをとる機会が減ることでこころの負担も減り自殺者も減ったということを専門家は言っていた。

これからの時代は、いかに自分自身と向き合い、自分の居場所を持つことが必要になってくるのではないでしょうか。

最後に
三浦春馬さん
ご冥福をこころよりお祈り申し上げます。


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